最近になってようやく暑さが和らいできたので、先日は1日がっつりバス釣りをしてきました。
夏のバスフィッシングは、流れ込みや影の大きいカバーなどに集まりやすい傾向があるのでポイントが絞りやすいのですが。。。
その反面、ポイントが分かりやすくなってしまい、人が集中してしまってフィッシングプレッシャーがどうしても高くなりがちで。
当然先行者がいる場合は譲るので、日によっては入りたいポイントに全く入れない、ということもあります。
なので、今年はのんびり釣り出来る海をメインにしていたのですが、涼しくなってバスも散り気味になってきたので、ちょっと様子見してきました。
狙い方は、スピニングタックル一本で、ルアーはゲーリーヤマモトのレッグワームをダウンショットで。
バス釣りでは定番のセッティングで、ポイントにバスがいれば何らかの反応が得られやすいセッティングです。
とりあえず、水の中が秋に進行している、というイメージの確認釣行なので、大きな地形変化のショアカバーまわりやちょい沖のブレイクライン周りを早いテンポでランガンして行くことに。
すると、
ものの数投でコバッチサイズが元気に喰ってきてくれました。
その後も、
同じくらいの15cm前後のバスのバイトが止まりませんでした。
秋になると小さいバスの活性が上がってよく食いついてくるので、水中は間違いなく秋に移り変わっているみたいでした。
ただ、こうなると別の問題もあり。。。
小さいバスの活性がすこぶる高いので、大きいサイズを狙いたくても、先に小さいバスが反応してしまうんですよね。
こういう場合はルアーのサイズをあげて狙うのが定番ですが、この日はベイトタックルと大きいルアーを持ってきていなかったので、サイズは断念。
とはいえ、久々のバス釣りでバスを結構釣ることが出来たので、満足できる釣行でした。
次はルアーサイズをあげて大きいバスを狙っていこうと思います!