先日、アベイルから21カルカッタコンクエスト 200シリーズ用のシャロースプールと24カルカッタコンクエスト シャローエディション用のナロースプールが発売された、という記事をちょっと書いたのですが。
アベイルより21カルカッタコンクエスト 200シリーズ用のカスタムスプール、21CNQ2044Rが発売開始!
出典:HEDGEHOG STUDIO皆様、アベイルというリールカスタムメーカーをご存知でしょうか?(アパレル系のAvailとは違う会社...
アベイルより21カルカッタコンクエスト 100シリーズとシャローエディション用のカスタムナロースプール、NS -21CNQ1034RNが発売開始!
出典:Avail
先日、21カルカッタコンクエスト 200シリーズ用のアベイル製カスタムスプールを紹介させてもらいましたが、さら...
やっぱり気になってしまったので、思い切って購入してみました。
驚いたのは、パッケージが変わっていた事。
ちょっと前までは厚紙のカバーに、スプールがビニール袋に入っている感じだったのですが、箱入りに変更されていました。
でも、こちらのパッケージの方が高級感あっていい感じです。
まずは、24カルコン シャローエディション用に21CNQ1034RNを。
このスプールは、専用のウォームシャフトの取り付けが必須ですので、一緒に購入。
そしてもう一つは、22カルコン 200XG用に21CNQ2044Rを。
こっちのスプールは、純正スプールと交換するだけなので別に交換すべきパーツはありません。
ちなみに、ブレーキはどちらも純正の遠心ブレーキを移植するので、専用マグネットブレーキは購入せず。
ですが、遠心ブレーキを移植する時に、ブレーキ本体を無理やり外すと破損する恐れがあるので、アベイルから発売されているプラーという専用の取り外し工具を使うのがオススメです。
というのも、シマノの遠心ブレーキは、ブレーキ単体では取り寄せ購入が出来ず、代用品もない為、もし破損すると単体で手に入る手段がありません。
方法としては、遠心ブレーキが付いている純正スプールを別途購入するしかありませんが、やはりかなり金額的に大きくなります。
こんな感じで、結構面倒なことになりますので、作業には最新の注意を!
というわけで、次回は早速組み込み作業をしてみます!