
海でのルアー釣りにおいてよく使われているメタルジグ。
多くのメーカーから色々な形状や動きをするものが発売されていますが、今回はハヤブサのジャックアイシリーズに注目。
ジャックアイシリーズは、2025年現在、マキマキ・エース・クネクネ・グロッキーなどなど多くのモデルが存在しています。
管理人は、22カルコン 200番のベイトタックルで投げれる20〜30gをメインに購入しているのですが、その中から今回はクネクネをご紹介!
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ジャックアイ クネクネ

ジャックアイ クネクネの最大の特徴は、なんといっても後部に取り付けられたラバーネクタイ。
タイラバ用ルアーで使われるようなストレートタイプのラバーネクタイが取り付けられており、ルアーの動きに合わせて艶かしく動いて如何にも釣れそうなアクションをします。
メタルジグのようであり、最近流行っているショアラバ的にも使えるルアーだと思います。

ルアー本体は、一般的なメタルジグと変わらないと思います。
オーソドックスな金属ボディです。

ルアー裏側。
管理人はゴールドオレンジゼブラというカラーを購入したのですが、裏側はオレンジ単色になっています。
他のカラーもそうなのか、今度追加で購入して確認してみるつもりです。

ボディ形状は、全体的に非対称的なデザインになっています。
厚みに関しても、ボディ表側は膨らんでいて、裏側は平らな形状をしており、ただ巻きでもしっかりアクションしそうな形状です。

ネクタイは魚の尾のようなデザインのものと細いストレートのものが合わさっています。
フックはトリプルフックではなく、シングルフックが2本取り付けられています。
この部分を見てもタイラバみたいですね。
使い方
メーカーHPによると、使い方として推奨されているのはただ巻き。
巻くだけでボディとネクタイが艶かしくアクションしてくれるとの事。
管理人も使ってみましたが、本当にただ巻きで釣れそうな動きをしてくれます。
ジグらしくシャクって使ってもみましたが、少しやりにくい印象です。
ジャークをメインにして狙う場合は、同じジャックアイシリーズのエースや他のジャーク用のジグに交換した方がやりやすそうです。
カラーラインナップ

2025年時点で、カラーラインナップは6色。
ウエイトラインナップは、20g・30g・40g・60gの4タイプ。
価格は、20g:924円(税込)、30g:968円(税込)、40g:1,012円(税込)、60g:1,078円(税込)、となっています。
スペアフック

ちなみに、ネクタイ部とフックのスペアパーツがハヤブサより発売されています。
交換自体はスプリットリングにて付け替えるだけなので簡単そうです。
カラーも、ルアーカラーに合わせたものが6色。
価格は、605円(税込)。
古くなったフックの交換もそうですが、ボディとネクタイのカラーを色々いじってみるのも面白そうです。
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まとめ

以上、ハヤブサ ジャックアイ クネクネのご紹介でした。
ネクタイが取り付けられ、ただ巻きでの使用が推奨されている珍しいメタルジグです。
ですが、だからこそ通常のメタルジグでは反応しない真鯛やロックフィッシュなどにも有効なのではないかと思っています。
管理人はルアーローテーションの一翼として使い倒してみる予定です!
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