リールカスタムパーツ

ベイトシーバス用に22カルカッタコンクエスト 200XGをリールカスタムしてみた!

というわけで、今回は管理人が22カルコン 200XGをシーバスや青物などを狙いながら色々カスタムを行い、結構いいのでは!?と納得出来る感じになったのでちょっとご紹介です。

これからされる方の何かの参考になれば幸いです。

シャンパンゴールドで纏めたカスタム

というわけで、管理人が弄った22カルコン 200XGがコチラ!

管理人のこだわりとして、カルコンはボディのシャンパンゴールドカラーが綺麗なので、なるべるそれに合わせてパーツを選んでいます。

カスタムした箇所は、スプール・メカニカルブレーキノブ・ハンドル・ハンドルノブ・ベアリングの5箇所になります。

カスタムパーツはほぼアベイル製ですね。

スプール

スプールは、アベイル 21CNQ2044Rのシャンパンゴールド。

PEライン1.2号が150m巻けるカスタムスプールです。

純正スプールより軽量化と浅溝化されたシャロースプールで、現状では数少ない22カルコン 200シリーズ用カスタムスプールです。

最初はブラックしかなかったのでそれを使っていたのですが、後にシャンパンゴールドが発売されたので、最近買い直しました(笑)

ボディとの統一感がある方がカスタムしたって気になるので、個人的には大満足です!


スプールの性能も、PE1〜1.5号使用時のキャストレスポンス向上が体感出来たので満足しています。

でも、太いPEライン使う時は純正スプールの方がいいと思います。

ハンドル周り

ハンドルは純正ハンドルが90mmなのですが、鉄板バイブなど巻き抵抗が大きいルアーを一日中巻いていると結構疲労感があったので、長くして100mmのものにしました。

アベイルのハンドルは、デザインや剛性も気に入っているのですが、他のカスタムメーカーのようにメーカーロゴなどが印字されていないので重宝しています。

メカニカルブレーキノブはアベイルの14カルコン用のものが偶然ハマったので、中のゴムパーツなどを取り寄せて組み込んでいます。

加えて、ハンドルノブを大型化。

最初はバス用で大きめの丸ノブタイプを考えたのですが、個人的に丸ノブって苦手で。。。

で、平ノブタイプで何かないかと探しまくってこれだ!と思ったのが、15カルコン 300・400シリーズに搭載されていた純正ハンドル。

軽く触って握っても、しっかり握り込んでもハンドルが回しやすく、ノブキャップもシャンパンゴールド一色というありがたい仕様。

ベアリング

最後に、スプールベアリングをヘッジホッグスタジオのかっ飛びチューニングキットAIR HDに交換しています。

セラミックタイプのベアリングで、回転性能向上と強度アップを見込んでの選択です。


スプールベアリングは、というかリールに組み込まれているベアリング全般に言える事ですが、劣化してゴリ感が出ると巻き心地が確実に悪くなります。

スプールベアリングの場合は、巻き感だけでなく飛距離にも影響してくるので、常にオイル刺すなどして気にはしています。

まとめ

というわけで、今回は管理人が行った22カルカッタコンクエスト 200XGをベイトシーバスでの使用に特化したカスタムのご紹介でした。

これに、PE1~1.5号を巻いて、20g前後の鉄板バイブなどを使ったシーバス狙いから、30gのジグを使って他の魚も狙ってみる予定です。

これからカスタムしようと思っている方の何か参考になれば幸いです。