バス釣り

前回の反省を活かしてバス釣りへ!

前回はイマイチ季節感を掴めず、プリスポーン狙いでポイントを回っていって外してしまったので、今回はちょっと季節を進行させてアフタースポーンのバスを狙うつもりで準備。

加えて、発売日が延期されるかも。。。と言われていたカルカッタコンクエスト シャローエディション 31HGが予定通りに到着したので、早速使って見ることに!

とりあえず、タックルセッティングとしてはベイトフィネスのセッティングをして、フロロ12lbを巻いて、ロッドはこちらも最近試しているゾディアス 166MLの2ピースモデル。

使うルアーは、アフター寄りの狙い方をしたいのでフォール中心の誘いが出来るノーシンカー系とフォールしつつボトムも狙えるネコリグを用意。


ネコリグは、去年くらいに店頭で偶然見つけて色々試しているZOOM(ズーム)のトリックワームを使用。

日本製のストレートワームにないフラット面があるので、ネコリグで引っ張るとブルブル震えるんじゃないかな?と思って興味が出たんです。

ノーシンカーは、一誠の沈み蟲を使う予定だったのですが、釣行直前にレイドジャパンから発売されていたヒラタイラーの3.7インチが良さそうだったので、これとおすすめフックとして紹介されていたリューギのウェイテッドピアス 4/0を使って、ウェイテッドリグとして使ってみることに。


場所はいつもの大型河川の支流から。

去年くらいから各所で護岸の工事が行われていた箇所もあったのですが、何箇所はもう作業終了していたらしく、地形や雰囲気が変わっていたのでどう変わったかを見つつランガン。

ここは、という場所ではヒラタイラーでじっくり狙い、それ以外はネコリグでテンポよく歩こうと打っては投げを繰り返していると。

橋脚近くの杭回りにてネコリグをボトムシェイクしていて、小さいながら一匹目!

ちなみに、このバスが管理人の2024年初バスでした。

タックルは、21カルカッタコンクエスト 100HGでアベイルスプールを装着したベイトフィネスカスタム機。管理人の右腕タックルです!

ロッドはエクスプライドの1610M-S。M表記ですがティップがソリッド素材なのでパワーベイトフィネス的な使い方ができるかな、と思って購入してみました。

個人的には今まで試してきたロッドの中でも、軽いリグも投げやすいし、バスを掛けてからカバーより引き剥がすパワーも十分あるし、ロッドの持ち重り感もないので、非常に気に入っています。

その後、同じように狙いますが反応がないので移動。

水が普段より濁っていたので、よりボリュームがあるヒラタイラーに持ち替えてカバー際をとにかく撃ちまくっていたら、夕方頃にゴンっ!と来ました。

サイズは35cmちょいとそんなに大きくはなかったですが、嬉しい一匹です。

先ほどのバスもそうですが、お腹がちょっと凹んでいるので、やっぱり状況はアフターっぽいみたいです。

去年から冬に暖かい日が多かったので季節感がズレるかな?とも思っていたのですが、まだあまり考えなくてもいいのかな?

今回はこのバスがラストフィッシュでしたが、バスの姿も見れましたし、カルコン シャローエディションの使い心地も良かったので、色々と満足した釣行でした。