カルコン2機種に不具合が出たらしい
この前、シマノのHPでリールやらロッドやらの情報を見ていた時に、ふと目に止まった”お知らせ”の項目。
そこに、バス釣りメインの自分には馴染みの深いリールの名前があったのでちょっと見てみることに。
タイトルは、”24カルカッタコンクエスト シャローエディション 30HGと21カルカッタコンクエスト 101HGの無償点検/修理実施のお知らせ”との事。
自分がメインで21カルカッタコンクエスト 100HGをメインで使い、つい最近24カルカッタコンクエスト シャローエディション 31HGを購入したばかりなので、ちょっと他人事ではない事態(- -;)
でも、文面見る限り自分は対象外かな?
シマノHPにある”重要なお知らせ”欄には、細かなサービスの開始終了・変更事項などの他、今回のように発売されたリールの不具合に関する情報なども記載されます。
不具合の情報は比較的気にして見ているのですが、いつもはソルトウォーター用の電動リールに関する不具合やソフトウェアのアップデートに関することが比較的メインな印象なのですが。。。
バス釣りで使うリールに関しては滅多にないので、ちょっと不安でしたね。
とはいえ、重要な事なので内容を見てみることに。
上写真がその内容です。(情報発表は2024年3月13日)
内容としては、
・対象リールは、2024年1月〜2月以降に購入された
「24カルカッタコンクエスト シャローエディション 30HG」と
「21カルカッタコンクエスト 101HG」の2台。
・・不具合箇所はSVSブレーキユニットの1箇所。
との事。
リリースタイミングから考えて、24カルコンSEはファーストロット品、21カルコン101HGは再生産品ですね。
ちなみに、自分のカルコン達は、24カルコンSEは31HGモデルなので関係なく、21カルコン100HGは発売してすぐの2021年に購入したものなので、やはり自分には関係なくホッと一息。
とはいえ、対象リールを持っている人にとっては問題なので、早めにメーカーへ問い合わせてみられてはいかがでしょうか?