出典:シマノHP

年明けにアナウンスがありました2026年のシマノ新商品が遂に先日発表されました!

今年も多くの釣りジャンルで気になるものがありますが、その中で管理人が気になったものを見ていこうと思いますので、何かの参考になれば幸いです。


まずはやはりリールから。

最初に取り上げる新作リールは、“26カルカッタコンクエストDC”

これは、新作発表POPの中で塗りつぶされたシェルエットが載っていたのでくるのは予想していましたが、カルコン好きとしては嬉しい発表です!

それでは早速スペックや機構を見ていこうと思います。

外見

出典:シマノHP

まず、外見のデザインは既に発売されている21カルコンをベースにしていると思われます。

リール上部にある線状のブランキングは、前モデルである20カルコンDCを彷彿とさせます。

ボディカラーはシルバーになるのでしょうか。

カルコンBFSとの違いが気になるところです。

その他、ハンドルのデザイン形状やハンドルノブなども21カルコンから変わっていないように思います。

個人的に気になった点は、レベルワインド本体のカラーです。

20カルコンDCではブラックでしたが、26カルコンDCではメッキ調になっており、リール全体の統一感がより増していて個人的に好きなポイント。

出典:シマノHP

サイドカバーは、DCユニットのブレーキを調整するレバーが外部から操作出来るデザインになっています。

また後で触れますが、26カルコンDCはアップグレードされたI-DC5ブレーキが搭載されており、より細やかなブレーキ設定が出来るようです。

スペック

自重 スプール径/幅 ギア比 最大巻上長 ラインキャパ
100MG/101MG 235g 34mm/19mm 5.6 60cm 12lb-100m
14lb-90m
16lb-80m
20lb-65m
100HG/101HG 240g 34mm/19mm 7.4 79cm 12lb-100m
14lb-90m
16lb-80m
20lb-65m
200PG 250g 38mm/21mm 4.8 57cm 14lb-145m
16lb-120m
20lb-100m
200HG 255g 38mm/21mm 6.5 78cm 14lb-145m
16lb-120m
20lb-100m
200XG 260g 38mm/21mm 7.5 89cm 14lb-145m
16lb-120m
20lb-100m

続きまして、気になるスペックです。

まずチェックしたのはスプール径最大巻上長です。

スプール系は100番サイズでは34mm200番サイズでは38mm

ベースモデルと思われる21カルコンと比べると、100番シリーズは1mmほど大きくなっており、200番サイズは同じです。

21カルコンの100番サイズが発表された時は、スプール径が33mmということで賛否両論ありましたが、万能サイズである34mmに戻ったことで昔ながらのキャストのしやすさに戻ったのではないでしょうか。

この変更は嬉しい方が多いかと思われます。



最大巻上長に関しては、全体的に20カルコンDCと比べ少し増えたようです。

100番のMGギアで60cmとのことなので、20カルコンDCの100番と比較すると約2cmほど伸びています。

また、100番のHGギアも同様に79cmとのことなので、こちらも前モデルより約9cmほど伸びています。

一般的な巻物用リールのノーマルギアは66cm前後なので少し足りない感じではありますが、ノーマルギアで慣れている方にも少しやりやすくなると思いますし、ハイギアに関しては他のリールと同様の使用感が得られると思います。

200番に関しても、ハイギアモデルは4cmほど長くなっております。

ノーマルギアに関しては変更なしのようです。


ラインキャパに関しては、前モデルから変更なし。

NEW I-DC5ブレーキ

出典:シマノHP

DC搭載リールの心臓部ともいれるブレーキユニットですが、26カルコンDCでは新しい方式に変わっているようです。

ちなみに、ブレーキの調整幅は従来のI-DC5と変わらず15段階。

ですが、その段階ごとのブレーキ力の重複がなくなったことでより細やかな調整が可能になったようです。


従来のI-DC5はN(ナイロン)・PE(PEライン)・F(フロロ)の3モードがあって、各モードで5段階の強弱を設定出来るというものでした。

ただ実際に使ってみると、フロロライン使っているけどNモードの方が投げやすいということもちょくちょくありましたし、そうやって色々ブレーキ設定を変えてもいい設定がない、ということも。。。

上のメーカー説明をみると、各設定のブレーキ力に明確な差がない部分があったんですね。。。

なので個人的に従来のカルコンDCはあまり使っていませんでした。


ですが、今回のNEW I-DC5は、L(Low)・M(Midium)・H(High)の3モードで、各モードで5段階のブレーキ設定。

つまり、Lowの1から5→Midiumの1から5→Highの1から5の順番でブレーキ力が上がるということ

イメージ的にはダイワのマグダイヤルで1〜15段階のブレーキから選択する、という感覚と同じように思うので、かなり扱いやすくなるのでは?と期待しています。

その他、気になるところ

その他、管理人的に気になるところは200番のラインナップにXGギアがラインナップされていることですね。

XGギア自体はノーマルカルコンの200番にもありますが、期待しているのは、26カルコンDCのXGギアにはエキサイティングドラグサウンドが搭載されているのではないかという点!

22カルコン200番のXGモデルは追加モデルなのですが、なぜか他の番手では搭載されているドラグクリックがXGモデルだけない仕様になっていることに愕然としまして。。。

まだきちんと確認出来ませんが、もし今回搭載されていれば個人的にはかなり嬉しいです!

もしかしたら、22カルコンに移植出来るかも。。。とか考えております。

まとめ

出典:シマノHP

というわけで、26カルカッタコンクエストDCのインプレでした。

今回のカルコンDCですが、全体的に今まであった細かな不満点が解消されている印象で、スペックを見ているだけでもより扱いやすくなっているのではないかと思います。

バス釣りでの使用はもちろんですが、XGモデルのラインナップが増えたこともあり、近年人気のソルトでのベイトユーザーにも刺さるリールではないかと思います。

ただ気になるのは、200番で左巻きモデルのラインナップが初期段階でない事。

まあ販売されないということはないと思いたいですが、200番の左モデルを使っている方はもどかしいと思います。


何はともあれ、実際に触ってみるのが非常に楽しみなリールです!