
昨今ライトショアジギングの人気が高まっている中で、専用ロッドやリールの注目が高まっていますが、当然ルアーに関してもあれこれ悩むわけで。
そんな中、ジギングを始めようと思った当初から気になっているが、ハヤブサのジャックアイシリーズ。
ジャックアイには様々なタイプのジグがあるのですが、今回は”ジャックアイ マキマキ”に注目。
メーカー説明によると、基本的にただ巻きで使うジグで一般的なメタルジグというよりスピンテールに近い感じがします。
とりあえず、早速みていこうと思います!
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ジャックアイ マキマキ

というわけで、まずはジャックアイ マキマキの全体写真を。
ルアーウエイトは30g。
ボディは一般的なメタルジグと同じくメタルボディっぽいです。

ただ巻き用ジグということで、リアフック部にブレードが装着されています。
コロラドタイプの様にも見えますが、多分インディアナタイプかな?
ブレードサイズは、シーバス用のスピンテールジグに装着されているタイプと比べると小さめみたいです。
リアフックはメタルジグには珍しく、トレブルフックが搭載されています。

フロント部にはサビキ付きのシングルフックが装着されています。

ボディデザインは、フロントアイ部が少し斜めになっていますが、基本的には左右対称のデザイン。
表面の断面は山状になっています。

対して、裏面は真っ平な形状。

横から見るとこんな感じです。
アクション時は表面(曲面側)を下にして泳いでくるみたいです。

全長は、30gで約60mm。

手元にあった20gとの比較。
やはりウエイトが軽くなると、ボディサイズはもとよりフックやブレードのサイズは小さくなっています。
細かな構造は、やはり各ウエイトごとに異なっているみたいです。
ラインナップ


2025年時点で、カラーラインナップは15色。
ウエイトラインナップは、20g・30g・40g・60g・80gの5タイプ。
価格は、20g:990円(税込)、30g:1,034円(税込)、40g:1,078円(税込)、60g:1,144円(税込)、80g:1,265円(税込)、となっています。
スペアパーツ

ルアーのスペアパーツですが、フロント部にあるフックは交換パーツがハヤブサから発売されていますが、リア部のブレードに関してはないみたいです。
使っていてダメになった場合は他メーカー製のものを取り付けるしかなさそうですが、カスタムとしてそれはそれで楽しそうです。
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まとめ

以上、ハヤブサ ジャックアイ マキマキでした。
ただ巻き専用のメタルジグという今までにあまり見ないタイプのメタルジグですが、構造的にスピンテールジグのようにブレードとフックが絡まるようなトラブルが起きにくそうなので個人的にはかなり気になる商品です。
これでいい思いをしたら、管理人はほぼこれしか投げないかもしれません(^ ^)
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