

ダイワ製スピニングリールである24ルビアスは、いわゆるミドルグレードモデルに分類されます。
その為、ハイグレードモデルであるイグジストやエアリティでは組み込まれているベアリングが、ルビアスやセルテートなどではプラスチックカラーになっていることが多いです。
もちろんそのままでも使用には問題ありませんが、せっかく交換出来るのであればやってみたくなるもの!
というわけで、今回は24ルビアスのベアリングチューンに関して、です。
※もしリールカスタム作業をされる際には自己責任にてお願い致します。
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カスタム出来るのは3箇所
具体的なカスタム箇所は以下の3箇所になります。
・スプール内部
・スプールシャフト部
・ハンドルノブ部
それぞれ、ベアリングを1個ずつ追加できます。
スプール内部・スプールシャフト部にあるカラーをベアリングに交換することでドラグ性能の向上、ハンドルノブ部は巻き心地の向上が期待出来ます。
スプール内部

まずはドラグノブを取り外してスプールのみの状態にします。

爪楊枝などでバネを外し、ドラグワッシャーも取り除くと、カラーがベアリングストッパーリングで固定されているので、ここまで分解した状態にします。

ベアリングのサイズは、1060サイズ(内径6mm×外径10mm×厚さ2.5mm)が適合します。

あとは、取り外した時と逆の順序で元に戻していけば作業完了です。
スプールシャフト部

スプールシャフト部は、白いカラーをベアリングに交換していきます。
まずはワッシャーを取り外します。

次に、シャフト部は交換するのにイモネジを外さなければいけないのですが、六角レンチが必要になります。

イモネジは無くされないように気をつけてください。

イモネジを外すとここまでパーツを分解することが出来ます。

ベアリングのサイズは、1170サイズ(内径7mm×外径11mm×厚さ2.5mm)が適合します。

カラーをベアリングを交換したら、また逆順にて組み込み作業完了です。
ハンドルノブ部

ハンドルノブ部のベアリング交換は、まずハンドルノブキャップを取り外し、ハンドルノブを固定しているネジを取り外します。
すると写真のように分解が可能です。
24ルビアスはハンドルノブ付け根部分にプラスチックカラーが組み込まれていますので、これをベアリングに交換することが可能です。

ベアリングのサイズは、740ZZサイズ(内径4mm×外径7mm×厚さ2.5mm)が適合します。
ちなみに、ダブルハンドルモデルの場合はベアリングが各ノブに対して1個ずつ、計2個必要になりますのでご注意を。
カラーをベアリングを交換したら、これらも逆順にて組み込みなおして作業完了です。
ベアリングチューニングキット
ここまでチューニング内容をご紹介しましたが、ここからはベアリングの手に入れ方を。
それぞれのベアリングを個別に検索して手に入れる方法もありますが、ヘッジホッグスタジオやゴールドワークスなどのメーカーから専用キットが発売されていますので、そちらを利用されるのがいいと思います。
【シングルハンドルモデル】
(2025/04/03 14:51:15時点 楽天市場調べ-詳細)
【ダブルハンドルモデル】
(2025/04/03 14:51:15時点 楽天市場調べ-詳細)
オススメはヘッジホッグスタジオのキットになります。
淡水仕様のSHGベアリングと海水仕様のHRCBベアリングの選択式となっています。
必要なベアリングはもちろん、スプールシャフトベアリング交換時に必要なL型レンチや取り付け説明書がセットになっているので、非常に便利です。
ダブルハンドルモデルであるLT2500S-DHモデルのみキットが異なりますので、ご注意ください。
また、普段からリールカスタムをされている方は、スプール周りのベアリングだけ欲しいと言う方もいらっしゃるかと思います。
そういう方々にはスプール周りだけのベアリングキットもあります。
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匠ベアリング製のキットで、高回転仕様の「コクチ式」と低回転仕様の「多芸式」があります。
エリアトラウトやアジングなど細いラインを使う釣りには「コクチ式」、バス釣りやシーバスなどには「多芸式」がオススメです。
これらどちらかの、1170×1060サイズが適合品です。
なお、ベアリングの厚さで2.5mmと3mmが選択式となっていますが、管理人のオススメは2.5mmになります。
まとめ
以上が、24ルビアスで可能なベアリングカスタムの内容になります。
現在では単体でベアリングを購入も出来ますが、各メーカーから対応するキットも販売されています。
ダイワへ組み込み作業を依頼することも出来るはずですので、気になる方は検討されてみてください。